教室を飛び出した後に・・・
2007年 01月 17日
前回の続きです。
国語の授業をしていたのは、2Fの3年生の教室でした。
バタンと教科書をとじて、すごい勢いで階段をかけ降りました。
職員室のドアをガラッとあけて
「もう、授業はできません」と言ってそのまま家に帰ってしまったのです。
土曜日の3時間目、授業終了間際のことでした。
今思うと、本当に恥ずかしい。
若気のいたりというか・・・いえいえりっぱな職場放棄です。
教師暦3年の先輩の先生がアパートに電話をくださいました。
「よかったー居たんだ。実家に帰っちゃったかと思ったよ」
「いいえ・・・、すみません」
情けなくて涙がでました。
しばらく1人でぼんやりしていると、少し落ち着いてきました。
「雪を投げていた子もいたけど、まじめに勉強しようといる子もいるんだよ」
「そうだよ、そんな中でも一生懸命やろうとしている子もいるんだよ」
やっと気分が切り替わり、よし、月曜日からがんばろうと思ったのでした。
・・・やすこ・・・
国語の授業をしていたのは、2Fの3年生の教室でした。
バタンと教科書をとじて、すごい勢いで階段をかけ降りました。
職員室のドアをガラッとあけて
「もう、授業はできません」と言ってそのまま家に帰ってしまったのです。
土曜日の3時間目、授業終了間際のことでした。
今思うと、本当に恥ずかしい。
若気のいたりというか・・・いえいえりっぱな職場放棄です。
教師暦3年の先輩の先生がアパートに電話をくださいました。
「よかったー居たんだ。実家に帰っちゃったかと思ったよ」
「いいえ・・・、すみません」
情けなくて涙がでました。
しばらく1人でぼんやりしていると、少し落ち着いてきました。
「雪を投げていた子もいたけど、まじめに勉強しようといる子もいるんだよ」
「そうだよ、そんな中でも一生懸命やろうとしている子もいるんだよ」
やっと気分が切り替わり、よし、月曜日からがんばろうと思ったのでした。
・・・やすこ・・・
by zico10kashima | 2007-01-17 18:51 | 日記